心理学を活かした労務コンサルティング

「従業員の離職が止まらない！」という嘆きの声を耳にすることが増えました。では、従業員が離職していく本当の理由は何でしょうか。離職理由の上位には「人間関係が良くなかった」「会社の将来性に不安がある」「仕事にやりがいを感じない」など法律だけでは解決できないものも含まれています。法令遵守はもちろん大切ですが、「ひとのこころ」に着目し、アプローチしていくことも大切です。労務に心理学をかけることで、離職率低下を目指しませんか。

「ひとのこころ」に着目しアプローチするということは、マイナスの感情をできる限り抑えていくこととも言えます。

結果は行動によって、行動は感情によって変わります。
マイナスの感情が抑えられ、プラスの感情を増やしていくことで風通しが良くなり、社内のモチベーションアップへとつながり、パフォーマンスアップへもつながります。

最近は「採用に苦戦している！」という声も多く耳にします。お金をかけても自社にマッチする候補者が見つからなかったり、採用してもすぐに辞めてしまったり......そこでぜひ力を入れていただきたいのが従業員の方に自社にマッチしそうな候補者を紹介いただくリファラル採用です。従業員がいきいきと働ける環境を整えることで、「優秀な知人にも紹介したい」と思われ、紹介を受けた方にも「入社してみたい」と思われ、優秀な人材確保につながります。